端末のメリット・デメリット教えて!
こんなお悩みの方いませんか?
本記事では、「kindle paper whiteのメリット・デメリット」について教えます。
kindle paper white 5つのメリット
早速、kindle paper white の5つのメリットについて教えます。
- メリット1:何冊買っても本棚は不要
- メリット2:たくさんの本を持ち運ぶことができる
- メリット3:防水機能がある
- メリット4:文字の大きさを変えることが出来る
- メリット5:本を汚さずマーカーを引くことが出来る
一つずつ見ていきましょう。
メリット1:何冊買っても本棚は不要
家が本だらけの人いませんか?
これからも本を買っていくことを考えると、いつかスペースが足りなくなります。
kindleにすることで何冊買っても本棚は不要ですし、必要なスペースはkindle端末だけです。
それでは、kindleに何冊ぐらい本が入ると思いますか?kindleには8GBと32GBの2種類あります。
小説と漫画がどのぐらい入るのか纏めたのが以下の表です。
容量 | 小説 | 漫画 |
8GB | 約8000冊 | 約100冊 |
32GB | 約32000冊 | 約400冊 |
少なく見積ってこのぐらいは入ります。つまりこの分のスペースがkindle端末に収まります。
このことからメリットの1つ目としては、何冊買っても本棚は不要な点です。
メリット2:たくさんの本を持ち運ぶことができる
旅行の際、本を持っていきたいときありますよね?
バックのスペースには限りがありますので、どの本を持っていくか悩むことがあると思います。
kindleがあれば、メリット1で紹介したようにたくさんの小説や漫画が入りますので、悩むことはありません。
なぜなら、本棚を常に持ち歩いているのと同じですから、kindleだけ持てばたくさんの本を持ち運ぶことが出来ます。
このことからメリットの2つ目としては、たくさんの本を持ち運ぶことができる点です。
メリット3:防水機能がある
- 本の上にジュースをこぼしてしまった!
- お風呂で本を読みたい!
紙の本では一度は経験したことがあるのではないでしょうか。お風呂で本を読めたらいいですよね。
kindle paper whiteには防水機能があります。このため、ジュースをこぼしても読めなくなることはないですし、お風呂でも読むことが可能です。
このことからメリットの3つ目としては、防水機能がある点です。
メリット4:文字の大きさを変えることが出来る
このメリットはkindleを購入して便利だなと思った点です。
紙の本の場合、当然ながら文字の大きさは変えることが出来ません。kindleであれば、文字のフォント・太さ・大きさを変えることが出来ます。
自分の好きなように変えることが出来ますので、ストレスなく読めます。また、行間やレイアウト(縦と横)を変えることも可能です。
このことからメリットの4つ目としては、文字の大きさを変えることが出来る点です。
メリット5:本を汚さずマーカーを引くことが出来る
参考書の場合、大事なところにマーカーを引きますよね。マーカーを引きすぎたり、戻したいということがあると思います。紙では戻せませんね。
kindleであれば可能です!しかも本は汚れません。一度引いたマーカーも戻すこともできます。
また、メモも記入することも可能です。さらにマーカーとメモを一覧で見ることが出来て、1タップでそのページにジャンプできます。
このため、本の振り返りが非常にしやすいです。
- 大事なところもう一度読みたい!
- マーカー引いた一覧を見たい!
こんなことが簡単にできるんです。
このことからメリットの5つ目としては、本を汚さずマーカーを引くことが出来る点です。
kindle paper white 3つのデメリット
次は、kindle paper whiteの 3つのデメリットについて教えます。
- デメリット1:写真の多い雑誌は不向き
- デメリット2:流し読みは不向き
- デメリット3:リサイクルが出来ない
一つずつ見ていきましょう。
デメリット1:写真の多い雑誌は不向き
kindle paper whiteでは雑誌も読めます。ただ、モノクロのためカラー写真が多い雑誌には不向きです。
また雑誌の場合は、文字の大きさを変えることはできません。拡大は出来ます。(スマホと同じく2つの指で広げるように動かす)
勘違いしないで頂きたいのが、読めないことはないです。紙の方が読みやすいので、不向きということです。
個人差がありますので、皆さんも一度は雑誌も読んでみてくださいね。Prime会員なら無料で読める雑誌もありますので、体験してみてください。
以下は、kindle paper whiteで雑誌を読んだ時の画面キャプチャーです。
デメリット2:流し読みは不向き
パラパラ読みたい時だってありますよね。kindle paper whiteではタップしてページをめくるため流し読みは不向きです。
このことからパラパラ1ページずつめくることが紙の本に比べて不向きです。※特定ページへのジャンプは可能
デメリット3:リサイクルが出来ない
kindle paper whiteというより電子書籍のデメリットになりますが、買った本をリサイクルする(売る)ことは出来ません。
紙の本の場合、不要になったらリサイクルで売ることが出来ますよね?電子書籍では出来ません。
そもそもなぜ売るかというとスペースの確保のためが多いはずです。売っても大してお金になりませんし、いつかまた読むことを考えたら取っておけばいいのですから。
kindle本は売ることはできませんが、メリットで紹介したとおりスペースは取りません。このデメリットは個人差がありそうですね。
まとめ
kindle paper whiteのメリット・デメリットについてまとめです。
- メリット1:何冊買っても本棚は不要
- メリット2:たくさんの本を持ち運ぶことができる
- メリット3:防水機能がある
- メリット4:文字の大きさを変えることが出来る
- メリット5:本を汚さずマーカーを引くことが出来る
- デメリット1:写真の多い雑誌は不向き
- デメリット2:流し読みは不向き
- デメリット3:リサイクルが出来ない
kindle paper whiteのメリット・デメリットについて紹介しましたが、当然ながら紙の本にもメリット・デメリットがあります。
私が提案したいのは、kindle paper whiteと紙の本の使い分けです。
この記事では紙の本をやめて「kindle paper white」にしましょうと伝えたいのではありません。実は、絶対に本は紙!という方向けに書いています。
私もその考えでした。ただ実際に使用して紙にはないkindle paper whiteの良さがありました。
是非一度体験してみて頂きたいです。