ギター初心者の方でこんな悩みありませんか?
本記事で解決できます!
私もギターを始めたばかりの時は、左手の指が痛くなりました。誰もが通る道だと思います。
ではこの痛みを克服するにはどうすればいいのでしょうか。
この記事では『ギターを弾くと左手の指が痛くなるのを克服する方法』をします。
こんにちは、タクです!
・好きな邦楽ロックバンド:Hi-STANDARD
・好きな洋楽ロックバンド:Red Hot Chili Peppers
・好きなギタリスト
横山健 ジョン・フルシアンテ
浅井健一 アベフトシ
左手の指が痛くなるのを克服する方法
まずは結論。
「適度に休憩と取り、痛みに耐えながら練習を継続する」です。
運動した時の筋肉痛と同じと考えてください。
ギター初心者の場合、今まで指を酷使したことがないので痛みやすいです。
- 練習を継続する ※ほとんどこれで解決します!
- 休憩を取る
克服する方法は、この2つだけです。
なぜ指が痛くなるのか
そもそもなぜ指が痛くなるのでしょうか?
- 普段使っていない
- 力が入りすぎている
- 同じフレーズを繰り返し練習している
- 長時間練習をした
この4つのどれかに当てはまりませんか?
1~3については、ギターを始めたころは誰もがやりがちなことです。私もそうでした。力が入りすぎたり、なかなかうまく弾けずに同じフレーズを繰り返し練習していました。
どうしたら解決したかというと、練習あるのみです。練習を継続していれば、力の入れ方が分かり難しかったフレーズも弾けるようになります。
4については、まずは休憩しましょう。そのあとは練習ですよ。
翌日でもいいので、出来れば毎日練習することが大事です。時間は5分でもいいです。
指が固くなってきたら克服できたサイン
ではどのぐらい練習していれば、指の痛みを克服できるのでしょうか。
練習を継続していれば、弦を押さえている指の皮膚が固くなってきます。そのころには、多少力が入りすぎても痛みを感じないはずです。
練習時間にも依存しますので人それぞれかと思いますが、ギターを始めて半年~1年後には指の痛みを感じなくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「克服するには練習しかないのか」とがっかりした方もいますでしょうか。
結局のところ、この指の痛みはギターが上達する過程に過ぎないのです。
下手であれ、力が入りすぎるにしろ、練習をしているからこそ痛くなります。決して長時間練習することを推す分けではないですが、ギターを始めたばかりの人で指が痛くならない人は練習が足りないと考えてください。
指の皮膚が固くなってきた方は、練習を継続できている証です。最初は違和感があると思いますが、徐々に無くなります。
指が痛い、うまく弾けないという理由でギターを諦めるのはもったいないです。私も弾けない期間や指が痛い時期はありました。そこを乗り越えて来ているのです。
ギターが上手い下手ではなく、長年付き合える趣味が出来たことが私には嬉しかったです。それがギターでした。