ギター初心者の方でこんな悩みありませんか?
本記事で解決できます!
ギターを始めたばかりは初めて聞く言葉も多いと思います。実際、私もそうでした。分からないことは調べて覚えてしまえばいいのです。
本記事では『ギターのセーハついて』紹介します。
こんにちは、タクです!
・好きな邦楽ロックバンド:Hi-STANDARD
・好きな洋楽ロックバンド:Red Hot Chili Peppers
・好きなギタリスト
横山健 ジョン・フルシアンテ
浅井健一 アベフトシ
ギターのセーハとは
まずは結論。
ギターを演奏するときに、左手の人差し指で同一フレット上の4本以上の弦を一度に押さえることを指す
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1フレットを人差し指で1弦~6弦を押さえますよね。このことを「セーハ」というのです。
代表的なコードでは「Fコード」です。
同じフォームで1フレットずつずらすとF#→G・・となりますが、すべてセーハしているコードの1つと言えます。
バレーとの違いは何か
結論としては、セーハと同じ意味です。
では何が違うのか。言語の違いです。
- スペイン語:セーハ
- 英語:バレー
また使われる場面の違いとしては以下です。
- クラシック:セーハ
- ロック:バレー
通常はクラシックでは、セーハと呼ぶことが多いようです。ロックではバレー(コード)ということが多い傾向です。
ですので、どちらを使っても問題ありません。
覚える必要はあるのか
個人的な意見としては、覚える必要はないです。
ギターは弾くことが目的なので、弾くことが出来れば言葉を知らなくても問題ないです。またバンドの中でもセーハやバレーと言った言葉を発することはないと思います。
ただせっかくギターを始めたのであれば、知識として頭の片隅にでも入れておいてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?セーハの意味が分かりましたか?
音楽雑誌やギター教材を読むと、「~フレットをセーハする」と言った文言が出てきます。その時は、人差し指で弦を纏めて押さえるんだなと読み替えてください。
知識はほどほどに趣味のギターライフを楽しみましょう!