整理したい。
使っているうちに本がたくさん増えて、久しぶりに読みたい本を探すのに苦労した経験ありませんか?
探すのになるべく時間はかけたくないですよね。
PCでもデスクトップにファイルが増えてくるとフォルダ分けします。
kindleでも同様にフォルダ分けをすることが可能です。
本記事では、「kindleでフォルダ分けをする方法」について教えます。
kindleでフォルダ分けをする方法
早速、kindleでフォルダ分けする方法について紹介します。
- フォルダを作る
- フォルダに纏める本を選ぶ
- 必要に応じて1,2を繰り返す
難しいことを考えること必要はありません。
購入した本を本棚に纏めるイメージを持つことが出来れば大丈夫です。
【手順1】フォルダを作る
まずは、フォルダを作ります。
※フォルダって何?という方向け
⇒本棚の特定の場所(段)と考えてください。
ポイント:kindleではフォルダのことをコレクション と言います。(フォルダ=コレクション)
【手順1-1】メニューの一番右をクリック
【手順1-2】「新しいコレクションを作成」をクリック
【手順1-3】フォルダ名をつける
ポイント:kindleでは名前順で並び替えると、アルファベット順(あいうえお順)に並びます。
このため並び順を考慮したい場合は、フォルダ名を「任意の数字 フォルダ名」とするといいです。
001 小説
002 漫画 など
【手順2】フォルダに纏める本を選ぶ
フォルダを作成したら、フォルダに纏める本の選択です。
目次を分けていますが、実際は手順1-3の後に手順2の本を選択する画面になります。
フォルダ分けの方法は、上記手順になります。
おすすめのフォルダの分け方について
フォルダの作り方としてはさまざまな切り口があります。
- ジャンルで分ける
- タイトルで分ける
- 読んだ年代で分ける
- 著者で分ける
- お気に入りの本で分ける
他にもいろいろな分け方があると思います。
自分の本棚ですから、好きな切り口で分けてください。
1つのフォルダに別ジャンルの本を入れることも可能
念のため、書いておきます。
フォルダ名を漫画にした場合、小説の本も入れることは可能です。
一般的に漫画のジャンルに小説の本を纏める人は少数派と思いますが、選択することが出来ます。
自分の本棚を見てみてください。
参考書の間に雑誌が挟まったりしていませんか?そんなイメージです。
ただ1つ言えることは、フォルダ名に合った本を纏める人が大多数です。
まとめ
kindleのフォルダ分けについてまとめです。
- 本が増えてきたらフォルダ分けをして整理する
- kindleではフォルダをコレクションと呼ぶ
- フォルダ分け手順1:フォルダを作る
- フォルダ分け手順2:フォルダに纏める本を選ぶ
- フォルダの分け方は自分の好きな切り口で!