kindle(電子書籍)って、前回の途中から読み始める場合はどうするの?
kindle検討中の方でこんな疑問をお持ちの方いませんか?
本記事では、「kindleでしおり(ブックマーク)の使い方」について教えます。
前回の途中から読み始める方法
結論:何もする必要なし(kindleが自動で記憶しています)
どういうことかというと、フローチャートとしては以下です。
- kindleで本を読む
- 途中でkindleを閉じる
- kindleが閉じたページを記憶する
- kindleを開く
- 前回と閉じたページを表示する
つまり、自動で記憶してくれるため何か対処する必要はありません。
複数の本が途中になっている場合は?
1冊でも複数でも変わりません。kindleは本ごとのページを記憶しています。
購入当初、前回のページが表示されたときは「おー」ってなりましたね!
kindleでしおり(ブックマーク)の使い方
早速、具体的なしおりの使い方の手順を紹介します。
- しおりを挟みたいページを表示して上部をタップ(メニューが表示されます)
以降は画像を参照ください。
しおりを挟む(ブックマーク)
しおりを挟んだ場所を表示する
次は、挟んだしおりの場所を表示させる方法です。
- 上部をタップ(メニューが表示されます)
以降は画像を参照ください。
出来ましたね?
ちなみにしおりを削除する場合は、×をタップして下さい
kindleのしおりの用途
ここまで読んできて、kindleのしおりって使うことあるの?と思った方もいるかもしれません。
kindleの場合、前回どこまで読んだか記憶しているので「読んだ目印」のしおりは必要ありません。
では、いつ使うのでしょうか?
・見返したい大事なところ
資格勉強の際、参考書で大事なページなどにしおりをつける。⇒ブックマーク(お気に入り)の使い方です。
つまりKindleのしおりは、読んだ位置を記憶させるというよりも読み返すことを目的とした機能です。
まとめ
kindleのしおりについてまとめです。
- kindleは前回の読んだページを自動で記憶している
- kindleのしおり用途:読んだ位置を記憶させるというよりも読み返すことを目的とした機能
最後まで読んで頂きありがとうございました!