こんにちは、タクです!
私がおすすめするアルバムを紹介するコーナー!
今回はElvis Costello(エルビス・コステロ)の「This Year’s Model」 です。是非、最後までお読みください。
ジャケット写真
おすすめ曲
・This Year’s Girl
・The Beat
・Pump it Up
・Hand in Hand
・(I Don’t Want To Go To)Chelsea
・Radio, Radio
・Crawling To USA
アルバムの感想(レビュー)
私がエルビス・コステロ(以降、コステロと略す)を知って、初めて買ったアルバムです。このアルバムはコステロ単体ではなく、正式にはバックバンドのThe Attractions(ジ・アトラクションズ)とのアルバムになります。知るきっかけとなったBSのサタデーナイトライブでの”Radio, Radio”を弾いている映像は、今でも鮮明に覚えています。
早速このアルバムのおすすめ曲について一言。
- No Action
- This Year’s Girl
- The Beat
- Pump it Up
この4曲は、アルバムの1曲目~4曲目になります。特に”No Action”と”Pump it Up” はノリが良くオススメです。このアルバムは本当に良い曲ばかりです。 - Hand in Hand
アルバムの中ではバラード曲になると思いますが、レコードから聴こえてくる曲のような懐かしさがある曲調で好きです。 - (I Don’t Want To Go To)Chelsea
この曲はコステロらしさがすごく表れているので選曲しました。アルバムを一通り聞いてもらえば、どういうところがコステロらしさかが分かると思います。 - Radio, Radio
この曲は私にとってコステロの入り口となった曲です。当時は何回も聴いてました。今聴いても良い曲です。 - Crawling To USA
アップテンポの曲調です。声の掛け合い(コーラスとの融合)が良いです!
記事を書く上で、久しぶりに聴いてみましたが良いアルバムです。ベスト盤かと思うほど、名曲ぞろいです。
このアルバムではポップな曲が多く、ノリもいいです。あまり洋楽に興味がない方も比較的聴きやすい点もおすすめの理由の一つです。
コステロは2022年時点で67歳になります。このアルバムは約45年前の1978年にリリースされたアルバムです。ということは、二十歳を超えた頃にリリースしたことになるので、音楽の才能がいかに長けているかが分かりますね。
コステロは、長年の音楽経歴がありますのでベストアルバムも何枚もリリースされています。また、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第80位となっており、お墨付きです。
最近邦楽・洋楽にいいバンドもいなくて、コステロを聴いたことがないという境遇の方がいれば、このアルバムはおすすめです。きっと、お気に入りの一枚となると思います。
次回もお楽しみに!!!
ではでは。