コンパクトエフェクターとマルチエフェクターの選択|メリットとデメリット

相談人
エフェクターってコンパクトとマルチってどっちがいいの?

こんなお悩みの方いませんか?

ギターを始めて弾けるようになってくると音の変化が欲しくなります。そんな時にエフェクターを購入しますよね。

そこで悩むのがコンパクトエフェクターとマルチエフェクターの選択です。この悩み、ギターをやっている方ならば一度は悩むはずです。私もその一人でした。

現在の私はコンパクトエフェクターですが、マルチエフェクターも購入した時期もありました。

今回はコンパクト or マルチエフェクターを選択する際の検討材料について教えます。この記事を読んでどちらにするか選んでみてください。

是非最後までお読みください。

 
タク
私が唯一買ったマルチエフェクターはBOSSのME-30です。今は持っていませんが懐かしい。もう20年以上前ですねw
 
 
この記事を読むことで分かること
コンパクトとマルチエフェクターを選択する上で考慮すること

コンパクトエフェクターとマルチエフェクターどちらがいいのか

結論:どちらでもいい

決して適当に答えているわけではないです。なぜならコンパクトもマルチも一長一短だからです。

次にコンパクトエフェクターとマルチエフェクターのメリット・デメリットについて紹介しますので、どちらを選ぶか悩んでいる方は参考にしてください。

コンパクトエフェクターのメリット

コンパクトエフェクターのメリット・デメリットについて

直感的な操作が可能

各パラメータのつまみを回すだけです。回してみてどういう音に変わるか直感的に分かります。

例えば、極端な話ですがつまみを回したら音量が大きくなった。このつまみは音量を決めるものだとすぐに分かります。

1つのつまみには1つの機能しかないのです。これがコンパクトエフェクターのメリットです。初心者にはとても分かりやすいです。

さまざまなメーカーのエフェクターを選択可能

複数のエフェクターを使う場合、1つのメーカーに固執する必要はありません。自分がこれだと思うメーカーのエフェクターを選ぶことができます。

マルチエフェクターでは当然ですが、搭載している全てのエフェクターが同じメーカーになります。

オリジナリティ溢れる音作りが可能

様々なメーカーのエフェクターを自由に選ぶことが出来るので、他人と被ることのないオンリーワンの音作りが出来ます。

マルチでもいろんな音作りが出来ますが、メーカー特有の音が強く出る感じがします。

コンパクトエフェクターのデメリット

コストがかかる

複数のエフェクターを使う方は、コストはかかります。

プロの方のエフェクターボードを見ると、たくさんのコンパクトエフェクターが並んでいることが多いです。それならマルチにしたらいいのにと思う人もいると思いますが、これこそがプロの拘りだと考えます。

複数のエフェクターを同時に切り替えることは難しい

せいぜい2台までなら・・・いやいや演奏途中に2台同時に切り替えるのは難しいです。曲途中に全く違う音にしたい場合などには、マルチエフェクターが得意とするところでコンパクトのデメリットの1つです。

マルチエフェクターのメリット

マルチエフェクターのメリット・デメリットについて

一台でさまざまなエフェクターを楽しむことが出来る

マルチというくらいですので、複数のエフェクターが搭載されています。このため、いろんなエフェクターを使ってみたいときは便利です。

コストを抑えられる

お手頃なマルチエフェクターだと1万円以下で購入できます。例えば5種類のエフェクターを揃えたい場合、コンパクトでは1台5千円でも2.5万円かかります。

複数のエフェクターが欲しくてコストを重視したい方は、マルチエフェクターがいいですね。

ノイズを抑えられる

コンパクトエフェクターで複数のエフェクターを繋ぐ場合、必要なシールドの本数はエフェクター台数+1本です。エフェクターの数が増えるほど、シールドの長さが長くなります。

そうすると、ノイズが入る確率が高くなります。

マルチエフェクターの場合はどうでしょうか?どんなにエフェクターを複数繋いでも、INとOUTの2本です。

コンパクトよりシールドが短いため、ノイズは抑えることが出来ます。

複数のエフェクターを一回にON出来る

コンパクトエフェクターのデメリットだった、複数のエフェクターを同時にONすることが可能です。またデジタルですので、エフェクターを複数使ったり、好みの設定を保存しておくことが出来ます

マルチエフェクターのデメリット

使いこなすまでに時間がかかる

間違いなくデメリットはこれにつきます。搭載しているエフェクターに対して、つまみが全てあるわけでないため選択するエフェクターによってつまみの用途が変わります

当然ながら、エフェクターを選択方法やエフェクターの調整方法を見た目だけでは分かりません。

コンパクトに比べて出来ることがたくさんある分、マニュアルを見て操作方法を覚える必要があります。

故障した場合はすべてのエフェクターが使えなくなる

中々壊れるものではないですが、電源系が壊れた場合は全てのエフェクターが使えなくなります。壊れた時のダメージは、マルチの方が大きいことは覚えておきましょう。


いかがでしたでしょうか?

コンパクトエフェクターとマルチエフェクターのメリット・デメリットを纏めてみました。こうしてみると、一長一短であることが分かると思います。

初心者の方はいろんなエフェクターを使ってみたいのでマルチが欲しくなると思いますが、今はエフェクターを搭載されたアンプもあります。まずはどんな音か楽しんでみたい方はエフェクターが搭載されたアンプを買うのもいいです。

この音のエフェクターが欲しいと思ったら、いろんなメーカーのコンパクトエフェクターを試奏してみてください。

決してコンパクトがいい、マルチがいいとは言いません。自分のスタイルに合うのはどちらか考えて選択してみてください

オーバードライブ1つだけでいいのであれば、コンパクトエフェクターを選ぶべきです。そう思って私はコンパクトにしましたが、結局いろんなエフェクターを買っていましたw

コンパクトエフェクター

このテーマは解のない永遠のテーマかもしれませんね。

 
タク
最後まで読んで頂きありがとうございました。

ではでは。