プレゼン・レビュー・発表で緊張する要因を特定し軽減させる方法

こんにちは、タクです!

今回はプレゼン・レビュー発表などで緊張を軽減する方法について紹介します。是非、最後までお読みください。

相談人
来週顧客の前でプレゼンすることになったんだ。
人前で発表することが苦手で今から緊張しているよ。
何か緊張を解す方法ない?
 
タク
仕事をしていると必ず人前で発表する機会はありますよね。年を取るにつれて、その機会も増える傾向にあります。
緊張をなくすことは出来ませんが、緊張の要因を特定し解決できれば軽減する事は出来ると思います。
本記事では「緊張する要因と解決方法について」紹介します!
最後まで読んでいってくださいね!
 

この記事を読むことで分かること
プレゼン・レビュー発表などで緊張を軽減する方法
 緊張する要因を特定し解決方法を知る

■読んで頂きたい方
・人前で発表することが苦手な方

「要因の半分以上が事前準備不足です!」

緊張する4つの要因

緊張を軽減するためには要因を知ることが大事です。

なぜ緊張するのか?

自分に当てはまるものがないか確認してみてください。

準備不足

要因の半分以上が準備不足ではないかと思います。

  • 今回のレビューの目的を理解していますか?
  • 結論が明確になっていますか?
  • 結論の理由が論理的になっていますか?
  • 資料の各ページで言いたいことは整理できていますか?
  • 不明点はないですか?
  • 資料内容に不足はありませんか?
  • 自分が作った資料に自信がありますか?(間違っていてもかまわない)
  • 資料の事前配布はしましたか?

上記以外にもあると思いますが、

当然ですが、不明点は無くしてから発表に臨んでください!

なぜこういう事を言うかというと、実際自分が経験しているからです。

  • 資料準備が不十分なまま当日を向かえてしまった
  • 事前配布を当日にしてしまった

こういう時は必ず失敗します。

また、不安要素(不明点)を残したまま発表に臨んだこともありました。
そうすると、発表中も気になって集中できないんですよね。

もちろん必ず指摘されるわけではありませんが、それは結果論です。

相手が質問してきそうなことに対してまで、準備できていれば完璧です!

過去に失敗した経験がある

俗に言う、トラウマですね。
過去にプレゼンで失敗した経験がある方です。

「過去に発表途中にだんまりしてしまい、場が沈黙になってしまった」
「また失敗したらどうしよう」

私も経験しています。

私の場合、打ち合わせ途中に顧客に発表を止められたことがあります。

要因は、要点を話さずに朗読のようになっていたからです。
落ち込みましたよ。。自分なりに準備はしていましたから。

何事にも言えることですが、

人前での発表も経験を積み重ねることで慣れます!

初めは失敗して当たり前です。
※適当にやれと言っているわけではありません。

逆に失敗を経験しない限り、成長はないです。

他人の評価を気にしすぎている

「失敗したらどうしよう」
「みんな見てるよ・・・」 というように自意識過剰になっていませんか?

マインド変えましょう!

「ミスしてもいいじゃん!」
「誰も俺の事なんて見てない!」

発表することに集中して、誠意を見せる

一生懸命発表している方に対して、たとえ間違っていても強く言う人はいません。

もし間違っていたとしても、自分が思った根拠を伝えれば大丈夫です。(私の経験上)※ただし、根拠のない発言は論外です

完璧主義

真面目な方に多いのかも知れません。

悪いとは言いません。

「失敗できない」など自分で自分自身を追い詰めていませんか?

大丈夫ですよ。

間違っても、仕事クビになりませんよ!
間違っても、給料減りませんよ!

失敗は誰でもしますよ!

だから、完璧主義はやめましょう!

最後に

いかかでしたでしょうか?

自分に当てはまる要因はありましたか?

是非、克服方法を参考にしてみてください。

まずはしっかり事前準備をして、当日は発表することに集中しましょう!

ではでは。