ギターの選び方を教えて。
こんなお悩みの方いませんか?本記事で解決できます。
今回は「初心者がギター選びをする上で考慮すべき6つのポイント」について紹介します。
ギターを始めるにはまず本体のギターが必要です。初めてのギター購入楽しみですよね。
ギターを選ぶ上で何を検討するべきなのか初心者の方は全く分からないと思います。それは当然なことです。
是非とも本記事を読んで、購入する際の検討材料に役立ててください。
今回はギターの選び方について紹介します!
■読んで頂きたい方
・ギターを始めたいと考えている方
・初めてギターを購入検討中の方
ギターの選び方について
まず一番重要なことは、あなたの好きなギターを買うことです。
なぜこういう事を書くかというと、自分がギターを買ってどうしたいかを少し考えて下さい。
Q:そもそもギターを買って何をするの?
- 趣味・特技にする
- ギターが弾けるようになりたい
- あの曲を自分で弾いて歌いたい
- バンドを組みたい
- ミュージシャンになりたい など
つまり、ギターを買ってからこれから弾き続けて行くんですよね!なので、使うものは自分が好きなものを買った方が絶対に長続きします。
では好きなギターは?と聞かれて、初心者の方はなかなか答えられないと思います。そこで次から紹介する6つの選び方を参考にギターを選んでみてください。
ギター選びの考慮すべき6つのポイント
【選び方1】好きなミュージシャンと同じ形のギターにする
ギター始めたいと思うきっかけは人それぞれだと思いますが、いきなり目が覚めたらギターが弾きたくなったという人はいないでしょう。
始めるきっかけの多い理由の1つに好きなバンドのコピーをしたいという人もいると思います。
そうであれば、好きなミュージシャンのギターと同じ形のギターを選択肢にするのも1つです。
【選び方2】弾きやすいギターにする
ギターと言ってもいろいろな形があり、重さも違います。レスポールのようなネックが太いギターだと初心者には弾きづらい可能性が高いです。
弾きづらくて3日坊主でやめたら勿体ないです。このため、弾きやすさを選択肢の一つと考えるのも考慮してください。
※弾きやすさを考慮する場合は、必ず店頭に行って実際ギターを触ってください。店員に「このギター持ってみたいです」と声をかけてください。
そうすると会話の流れで、ギターについていろいろ教えてくれるはずです。全国の楽器店の皆さん、初心者には優しくね!
【選び方3】音で選ぶ
ギターは楽器ですので、音で選ぶというのは当然のことです。ただギターを始める前にそこまで音に拘りがある人は少数派だと考えます。
ギターの音を決める要素としていろいろありますが、一番大きな要素としてピックアップがあります。
ギターの心臓部です。大きく分けて2種類あります。
- シングルコイル・・・歯切れいい音
- ハムバッカー・・・図太い音
まずはこのどちらかにするかで選択肢を絞ることができます。
【選び方4】メーカーで選ぶ
初心者がメーカーを気にする必要はないと思いますが、おすすめのメーカーを記載しておきます。
- Squier
- Epiphone
【選び方5】値段はどんなに高くても5万円以下
初心者ですので、いきなり数十万のギターを買う必要ないです。私が購入したのは、ギター入門セット含めて5万ぐらいだったと記憶しています。
ギター単品で3万ぐらいのものをおすすめします。
また通販で1万円ぐらいで売っているギターがありますが、あまり安すぎるのは避けてください。
【選び方6】直感で選ぶ
この選び方私は好きです。
お店に行ってギターを見て、「あっ」これ欲しいという運命的な出会いがある時があります。
値段との相談にはなりますが、こういう選び方もありです。
まとめ
初めてギターを選ぶ際に考慮すべき点としては以下です。
- 好きなミュージシャンと同じ形のもの
- 弾きやすさ
- 音
- メーカー
- 値段
- 直感
ギターをうまくなるためには練習しなければいけません。継続できるように自分の中でお気に入りポイントを何か1つでも決めて購入することをオススメします。