ロックインジャパンフェスに行くときの持ち物で悩んでいませんか?
本記事では、ロックインジャパンに行くときに必ず持っていく持ち物について纏めました。
ロックインジャパンに必ず持っていく持ち物
それでは必ず持っていく持ち物について紹介します。
- 帽子
- タオル
- 着替えるTシャツ
- 長袖Tシャツ(ロンT)
- 凍らせたジュース
- ウェットティッシュ
帽子
必ず持って行ってください。
こう書いても持って行かない人は必ずいます。私も若いころは、帽子を被ることが嫌な人間だったので被りませんでした。
ロックインジャパンは8月に行われますが、日中は非常に暑いです。体力は何もしていなくても消耗します。ましてやライブを見ていると尚更体力が奪われます。
年を取ってから分かったのですが、帽子の効果は絶大です。日焼けの防止にもなります。帽子だけに。。。
オシャレな方なら、フェス用の帽子を用意してもいいと思います。
とにかくダサいから被らないとか、はっきり言って地獄を見ます。特に初めて行く方は、フェスを甘く見ると痛い目に遭いますので必ず持って行ってください。
タオル
何かと便利なタオルです。
汗を拭いたり、顔や手を洗った時に拭いたりと必需品です。当日アーティストやフェスのタオルを買ってもいいです。
フェス経験者は過去のフェスや好きなアーティストのタオルを持ってきています。別に無地のタオルでもいいんですよ。とにかく持っていきましょう。
着替えるTシャツ
繰り返しになりますが、8月はまだ暑いです。当然汗をかくため、Tシャツ1枚で乗り切るのは厳しいです。
当日買ったTシャツに着替えてもいいですが、事前に数枚持って行って汗を書いたら着替えることをオススメします。
汗をかいたままでいると、体温がさらに下がるからです。理屈としては、汗というのは高くなった体温を下げるために出ます。汗が出て体温が下がり、服が濡れている状態で風が吹くとさらに体温が下がるということです。
(スルーしてください)
長袖Tシャツ(ロンT)
暑いのに何で?と思われた方もいるかもしれません。
フェスは一日通して行われます。フェスが終わるのは20:00です。8月は昼と夜の温度差が激しいため、帰りはひんやりします。
このため、帰る前に長袖シャツに着替えることをオススメします。また、もし天気が途中から雨になって気温が下がった場合にも役立ちます。
もしくは薄手のパーカーでもいいです。とにかく気温が下がった時に備えて、一枚は持っていきましょう。
凍らせたジュース
保冷バックに入れて数本持っていきましょう。
事前にスーパーやコンビニ買ってください。フェスの会場内でも売っていますが、買うまでに時間がかかるのと値段もスーパーで買うより高いです。
荷物になるから嫌だと思われるかもしれませんが、買うまでに時間がかかるため見たいアーティストが見れなくなる可能性があります。
経済的にもよく、タイムロスもなくなるため、凍らせたジュースを事前購入して持っていくことをオススメします。
※フェスは暑いため凍らせたジュースを推奨していますが、常温がお好みの方は常温でも構いません。
ウェットティッシュ
あると何かと便利です。
顔や手を拭いたり、何か服にこぼした時にも役立ちます。
日焼け止めクリーム
女性は必需品なのかもしれませんが、男性も日焼け対策をした方が良いと考えます。日焼け止め対策は充分に行ってください。
雨が降る場合に持っていく持ち物について
事前に雨が降ることが分かっていたり当日雨だった場合は、レインコートやポンチョなどの雨具を持って行ってください。間違っても、傘は持って行かないでください。
正確には持ち込んでもいいのですが、会場内での使用は禁止されています。ご注意ください。
持ち込み禁止の物について
持ち込み禁止物について公式サイトに記載されていますので、引用して紹介します。
ビン・カン・花火等の火薬類・自転車・スケートボード・キックボード・簡易プール・水鉄砲・ボール類・200mmを超える望遠レンズ付きカメラ等のプロ仕様撮影機器・セルフィースティック・GoPro・ドローン・ロープを張りめぐらせるタイプのタープ・パラソル・パラソルタープ・複数人掛けのイス・エアーソファー・その他法律で禁止されている物品及び他人に迷惑をかけるおそれのある物品の持ち込みは禁止いたします。
ロックインジャパン
気を付けることは、ビン・カンは禁止ということです。入場口で手荷物検査もありますので、知らずに持ってきてしまったということがないようにしましょう。
以上が過去の経験から必ず持っていく持ち物を紹介しました。参考にしてください。
事前準備をして当日忘れ物や禁止物を持って行くことがないようにしましょう。